おはようございます!





今日は抗がん剤の副作用で変色してしまった

爪のその後についてです。



昨年9月から、悪性リンパ腫の治療のため、

R-CHOP療法6クールと髄注4回を受けました。


様々な副作用と闘いましたが、

ラストケモ後4ヶ月経った今でも、

地味ーに気になっていた副作用のひとつが

爪の変色。


もちろん、脱毛も未だ気になる副作用のひとつですが、

ウィッグをかぶっていれば

パッと見は抗がん剤治療後とはわかりません。

ま、わかる人にはわかるかもしれませんが・・・ (;´∀`)


ただ、爪は隠せない。


ネイルをすれば大丈夫なのかもしれませんが、

仕事柄ハンドネイルはNGなので、

爪の変色はそのまんまオープンです。笑


別にね、変色しているだけで痛みは無いので、

どってことないっちゃあ、どってことないのですが、

自分の手元って意外と目に入るんですよね。


黒ずんだ爪を見る度、

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、

「はーーーー。(-_-;)」

って気持ちが沈んでいたのです。



でもね、最近、爪の変色部分が、爪が伸びるのと共に

どんどん上に上がってきて。(^.^)

 
爪を切る度に黒い部分が無くなっていく。

どんどん変色もなく、筋も入っていない、

健康な爪の部分が増えてくる。


今度はそのことが嬉しくなってきて、

爪を切る度に

「ふふふ。(*´艸`*)」

と、ひとりほくそ笑んでいます。←怪しいヤツ。(笑)

ちなみに、傷んだ爪の事を考えて、爪切りを使わずしばらくエメリーボードで削っていましたが、イラチのわたしはすぐにさっさと切れる爪切りに逆戻りしています。(;´∀`)



そんな爪の経過を

写真でまとめてみました。


ちょっと写真の明るさが違って

変化がわかりづらいですが、

前半はこんな感じ。
↓↓↓
IMG_3287



後半の変化はこんな感じ。
↓↓↓
IMG_3288



ラストケモ4ヶ月の今は、

もうあと少しで変色部分が無くなるまでに

なりました!!

IMG_3284




う、嬉しい。(T_T)





でも、実は足の爪はそんなこともなく・・・ 




ちょっとお見苦しいのですが、

一応記録を残しておきたいと思います。



↓↓↓







↓↓↓







↓↓↓
IMG_3294


手の爪に比べて、爪全体にダメージがありますが、

特に、親指の爪の根元辺りが黒ずんでいます。

爪の生え際の隅、

黒くなっている部分は出血の痕(あと)です。



特にぶつけたりはしていないのですが、

何故か爪の生え際部分から何度か地味に出血し、

かさぶたのようになっています。

痛みはありません。


もうすぐサンダルの季節。

毎年フットネイルを楽しんでいましたが、

こんな状態の爪にネイルをしてもいいものかどうか・・・

手の爪はネイル禁止ですが、フットネイルは見えないもんで職場でも禁止されていません。
昨年まで、自宅でウィークリージェルネイルでセルフネイルを楽しんでいました。



サンダル履きたいのになー。

こんな黒ずんだ爪じゃあちょっと恥ずかしいし、

今年の夏はサンダルは封印して、

スニーカー生活を続けるか・・・



最近のわたしの地味な悩みです。(;´∀`)




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