こんにちは!





昨日のブログ更新は、

今までになく緊張しました。σ(^_^;)

でも、たくさんの方から優しいメッセージを頂き、

「勇気を出してご報告してよかった。(*´∇`*)」

と思っています。

本当にありがとうございました!



これから少しずつ、わたしが「悪性リンパ腫」 と

診断されるまでの出来事を

まとめてみたいと思います。




まず、異変に気付いたのは、2019年7月27日土曜日。

仕事中に左胸にチクチクとした痛みを感じ、

「あれ?なんか変だなー?」

と思いました。

その日の夜、お風呂に入る時に左胸を触ってみると、

一部分が授乳中にかかった、乳腺炎の時に様な感じで

少し固くなっていました。

固さは少しだけ弾力がある感じで消しゴムみたいな感触でした。

大きさで言うと、2〜3㎝くらいの印象。


「断乳してから、もう10年以上たつのに、乳腺炎になんかなるかなぁ。」


と思いながら調べてみると、

「乳腺症」というのもあると知り、

とりあえず早めに病院で診てもらおうと思い、

翌週の8月3日土曜日に、乳腺外科を受診しました。


「まず、マンモグラフィーをとりましょう」

と言われ、マンモを撮ることに。

今までも何度か乳がん検診でマンモグラフィーは経験がありましたが、

痛いけど、まぁ、我慢できる痛さ。




がしかーーーーーーし!!!


今回は違った。(;´Д`)




通常と違い、既に痛みを伴うかたまりが乳房にある状態で、

縦へ横へと機械でぺっちゃんこにされてマンモをとるのは、

マジで、マージーでー、


めちゃめちゃ痛かった。
(T_T)





痛みには強い方だし、

我ながら我慢強い方だと自負しておりましたが、

もー。マジで気を失うかと思うくらい痛かった。
(TДT)


撮り終わった後も、吐き気を覚えるほど。

付き添ってくれていたとーさんに水を買いに行ってもらい、

なんとか痛みと吐き気をごまかしました。(;´∀`)


その後は、触診と超音波と診察。

担当してくれた女医さんは首をかしげながら、

「うーーーん・・・・・」

と言いつつ、しっかり時間をかけて診察して下さいました。


もう、その様子を見て、

「あ、これ、ヤバいやつや。
('A`|||)」

と気づいたわたし。(^▽^;)


すぐにでもMRIをとったほうがいいとの事で、

お医者さんがどこかへ電話をかけ始めました。

「早急にMRIを撮って欲しい方がいらっしゃいまして。えっ?!2か月後?!そんなん無理です。1週間以内には撮らせてください。」

と、何やら一生懸命交渉して下さり、

その病院とは違う、

少し遠方のMRIを撮ることができるクリニックを紹介して下さり、

翌週の8月7日水曜日にMRIを撮りに行くことになりました。


そして、

「もう、今日のうちに細胞をとって検査に出しましょう!」

との事で、しこり部分に直接細い注射針を刺して

組織を吸引する検査をしてその日は帰りました。


担当して下さった先生のご様子、検査の進め方を見て、

ただ事ではないと悟ったわたしと、とーさん。


その日からネットやブログから

乳腺に出来る病気について

あれやこれやと調べる日々が始まりました。


2年半ほど前に乳がん検診も受けていたし、

自分でもたまーにセルフチェックをしていたわたし。

しこりは「急に出来た」という印象でした。

乳がんは何年もかけて少しずつ大きくなるものだと聞いていたし、

「癌の腫瘍自体は痛くないもの」と思っていたので、

自分の症状からして、

乳がんとはちょっと違うのではないかな?

と、なんとなく思っていました。

考えられるのは、

急激に大きくなる「乳腺葉状腫瘍」じゃないかなー?

と思っていました。



長くなりましたので、その②に続きます。(*^-^*)




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