おはようございます!
我が家に70年前に織られた
セミアンティークの素敵なラグが
やってまいりました。
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インスタでご縁のあった、
inuneko ileさんで購入した、
mushwani族のラグです。
70年前のものとは思えないくらい、
状態の良いラグ。
mushuwani族のラグは、
凹凸のデザインのラグが多いようなのですが、
それはここ何十年かの話で、
昔は今回購入した感じのラグが多かったそう。
わたしがグッときたのは、
ここのなんとも言えない
艶っぽい色合いのグラデーション。( ̄▽ ̄)
紫色とえんじ色と、オレンジ色が
複雑に混じり合ったような、
素敵な色。
近くで見ても素敵なのですが、
少し離れた場所から見た時にこのラグが醸し出す、
シックな雰囲気が大好き。
最近雨の日が多くて
日当たりの悪い我が家は、
いつにも増して暗ーくなるのですが、笑
このラグのお陰で、
雨の日の我が家にシックな要素がプラスされ、
ただ暗いだけじゃない
雰囲気のあるインテリアになった気がします。( ̄▽ ̄)
もちろん、
晴れの日のラグも素敵ですけどね。(* ̄∇ ̄*)
ちなみに、
この色合いが特徴的なラグですが、
Shopの方に教えていただいたところ、
ラグの裏を見てみると
こんな感じのクランベリーっぽい色なのです。
1800年代後期〜1900年代初期の頃
ヨーロッパで流行った色味で、
出すのが難しい色味だったそう。
その色味を真似て、
ウールを染色したのではないかと
言う事らしいのです。
表は、70年経ち、色味も褪せてきて、
今のような色合いですが、
わたしが生まれる遥か前は、
表もこんなクランベリー色のラグだったのかなぁ。
と、70年前のラグの姿を想像しながら
愛でています。
70年もの間、どんな国で、どんなお家で、
どんな人たちに大切に使われてきたのかな?
新しいものも、モチロン素敵だけど、
古く、歴史のある物の素敵さ、
そう言う物じゃないと
醸し出せない雰囲気っていうものが
確かにあるんだと、
ヴィンテージラグのある暮らしを始めて、
気付かされています。
人間もそうなのかな?
そうであって欲しい。
歳を重ねたからこそ出せる素敵な雰囲気。
出せるようになりたいな。
若いってすばらしいけど、
歳をとるのだって悪くない。( ̄▽ ̄)
そんな気持ちにさせてくれた
素敵なラグです。
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