こんにちは!
R-CHOP療法4クール目、
毎度毎度吐き気で苦しまされる
2日目の点滴が始まりました!
今は毒々しい色のドキソルビシン中。
こいつが曲者。(;´д`)
昨日の夜から吐き気どめを二つ飲み、
今朝も吐き気どめを二つ飲み、
吐き気どめの点滴もし、
万全の体制!!笑
先生も、看護師さんも、
「吐き気どめ、いっぱいだしてあるしね!きっとダイジョーブ!」
と励ましてくださいました。(^-^)
今日は、主治医のM先生が診察に来てくださいました。
M先生
「Jamさーん。退院中はどうやった?」
わたし
「なんか、色々出て結構しんどかったです。
吐き気に頭痛に微熱に関節痛に、湿疹に、血管痛に・・・σ(^_^;)」
M先生
「そっかー。(^_^;)血管痛はどんなんやったん?」
わたし
「左の腕の肘から上の内側がめちゃめちゃ痛くて、少しでも伸ばそうとすると激痛で、2〜3日は曲げたままで過ごしました。」
M先生
「伸ばしたら針刺したとこよりだいぶん上が痛かったん??」
わたし
「はい。めちゃめちゃ。(T ^ T)」
M先生
「そりゃ、血管痛っていうより、血管炎(静脈炎)やね。血管も筋肉やからね。本来は柔らかく柔軟に動くんやけど、キツイお薬を血管の中に何度も入れると、血管も硬くなって点滴を刺している近くの血管が痛み出すことは良くあるんやけどな。ずいぶん離れた所まで痛くなるのはなー。僕も沢山患者さん診てるけど、なかなか血管炎までなる人はいないよ。数人しか見たことないで。σ(^_^;)あんまりひどくなって、血管の色が茶色く変色してきたら、首の太い血管から点滴入れることになるしねー。」
わたし
「そ、そ、そーなんですね。(T ^ T)痛いときは動かさない方が良いですか?」
M先生
「そーやね。痛いうちは動かさないように気をつけて、少し楽になってきたら徐々に動かしていった方がいいかな。(^-^)」
わたし
「わかりましたー。(T-T)」
M先生
「で、痺れの具合はどうかな?」
わたし
「手は掌まで少し痺れています。指全体もじーんとしてます。足も足裏全体が少し痺れてて、指全体もじーんってしてます。」
M先生
「そっかー。握力的にはどうかな?ちょっと僕の手ぎゅーってしてみて。」
わたし
「はい。(思いっきりぎゅーって握る。)」
M先生
「うーん、やっぱ握る力もかなり落ちてる感じやね。でも、女子やしな。こんなもんなんかな。笑」
はい!皆さん!!
わかりました?!
またまたわたし、ちょっと
「えへっ( ̄▽ ̄)」
となりましたよ。
さぁ、どのポイントでしょうか?!
そーです!!!
「女子」
ってワードに♡
なんやったら、今、頭は坊主やし、ノーメイクで
いっつも帽子かぶってマスクしてパジャマ。
女子感ゼロの入院生活を送るアラフォー。
ただの、「女子」ってワードにトキメキます。笑
しかも、わたしは元々、自他共に認める怪力女。
職場でも開かない蓋とかあったら、必ず、
「Jamさーん、開けてくださーい!」
って若い女の子からアテにされていました。
そんな、そーんなわたしが、
握力を確かめられて
「女子やしな。」
って言われるなんてー!
奇跡やわ。
いや、ただの衰えと副作用のせいやな。笑笑
こんな、フツーの会話でニヤニヤする
怪しいアラフォー患者です。( ̄▽ ̄)
ま、ともかく、痺れの具合は
今回の50%減薬のオンコビンで様子を見て、
また次回からどうするかを決めるって事になりました。
後は、白血球の数値をあげる注射の件は、
頭痛、微熱、関節痛、下痢という副作用も出てるし、
今まで出ていた湿疹は、
この注射が原因かもしれないってことになり、
今回から、グランでもジーラスタでもない別の成分の
注射に変えてみることになりました。
ただジーラスタみたいに一度打ったらいいわけじゃなくて、
グランのように回数打たなければいけない注射。
通院するのも大変なので、
白血球の数値が安定するまで入院したまま
毎日注射を打つことになるかもしれないです。
お家に帰りたいけど、毎日通院は確かにしんどい!
しかも、タクシー代往復1万弱かかるし、
懐も痛い!(;´д`)
しばらく入院覚悟しよー!!
そして、この点滴の後、
しんどくなりませんよーに!
吐き気が出ませんよーに!!
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