長蛇の列が出来るあの名店の豆餅、初実食！そして、人気木工作家さんの作品、再入荷してますよ！ : Jamのおうち　＊ごはんと器とインテリア＊ Powered by ライブドアブログ

おはようございます！

突然ですが、

京都で長蛇の列が出来る和菓子の名店と言えば・・・

そう！！

出町ふたばです！(*^-^*)

京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
075‐231‐1658

最寄りの駅は京阪出町柳駅。

徒歩5分くらいでしょうか。

何度か本店の前を車で通ったことがありますが、

必ず長蛇の列。(;´∀｀)

マジで、見る度に、絶対に、

長蛇の列なんです！

そんな「出町ふたば」と言えば、

やっぱり名代豆餅（豆大福）が有名ですよね！

一度は食べてみたいと思いながらも、

なかなかその機会に恵まれずにいました。

長蛇の列に並ぶ根気もなく・・・（笑）

がしかーーーし！！！

GW中に、京都駅近くの崇仁新町屋台村に行った帰りに、

ふらっと京都伊勢丹の地下に行ってみると・・・

なんと、

出町ふたばの豆餅が臨時ブースで

売られているではありませんか！

しかも、ちょーど販売開始時間！

並んでいる人も少数！！

これは、買わずにはいられません！

って事で、

ラッキーにも出町柳の本店に行かずとも

ゲット出来ましたー！(☆ﾟ∀ﾟ)

いつかは、いつかは、

食べてみたいと恋焦がれていた

出町ふたばの豆餅♡

見た目からもお豆がたっくさんはいっているのが

わかりますよねー(￣▽￣)

せっかくの美味しい和菓子なので、

日本茶を淹れて、いざ実食！！

お餅部分はとんでなく柔らかく、

たっぷり入った豆は塩気が効いていて、

少し固めな食感が楽しい！

中の餡子は滑らかなこし餡。

甘さはかなり控えめで、

塩気の効いた豆との相性が抜群！！

確かに、そんじょそこらの豆餅とは違う。

こんなん、食べた事なーい！！

前評判が高すぎる物って

期待値が高い分、大体、

「あれっ？！そーでもない。(^▽^;)」

って事が多いのですが、

この豆餅は噂通り♡

めちゃめちゃ美味しかったです。(*´艸`*)

愛用している高塚和則さんの桜のパン皿。
わたしが持っているのは、240mmの物ですが今現在は売り切れ中。
200mmの物は在庫在りです！
↓↓↓

花形のパン皿も可愛すぎる♡
こちらは、200mmも240mmも在庫在り！
↓↓↓

こちらも愛用中のチェリー材の丸盆。
これも素敵ですよ♡
↓↓↓

胡桃のカッティングボードもいいなぁ。
↓↓↓

高塚和則さんの作品は今回入荷分で販売終了みたいです。（Ｔ＿Ｔ）
いつくか追加購入したいけど、
あっという間に完売しちゃうんだろうな・・・

調べてみると、

この「出町ふたば」の豆餅、

本店に行かずとも手に入れる術が色々とある様でして・・・

わたしが購入した、

京都伊勢丹地下1階の京銘菓では、

日替わりで京都の名店のお菓子を販売されているようで、

「出町ふたば」の豆餅は、

月・水・金・日の正午からと14時半から、

土曜日は14時半からのみ販売されています！

※第4水曜日は除く。

一回の販売量はそこまで多くないようなので、

販売開始時間にはその場にいたほうが確実ですね。(*^-^*)

絶対に買い逃したくない場合、

伊勢丹の店舗で受け取れる日時は制限されていますが、

ネット予約も出来るみたいです！

そして、四条河原町の高島屋の

地下一階（銘菓百選コーナー）でも販売されているようです。

知らなかったー。(^▽^;)

販売時間は、10時半から、14時から。

本店の定休日（火曜日、第4水曜日）以外は入荷があるようです。

ただ、こちらも販売数はそこまで多くないようなので、

販売時間近くに訪れるのがいいかもです。(*^-^*)

ただ、お餅ってやっぱり出来たてが一番美味しいですよねー。

いつか、出町柳の本店で、出来立ての豆餅も

食べてみたいものです。(*´艸`*)

兎にも角にも、

とっても美味しかった、

「出町ふたば」の名代豆餅。

京都に来られた際には、是非一度お試しあれー。(*´∇｀*)