こんにちは!



まだまだやる気家出中ですが、
何とか作りきった昨日の晩ごはんはこちら。(笑)








まずは、牛すき焼きプルコギ風。

器は小石原ポタリー毎日プレート。





これは、飛田和緒さんの、「主菜」に載っているお料理。

飛田さんのレシピは、手に入りにくい物を使うのではなく、
良くあるお野菜で、良くある調味料を使って、
簡単に出来るものが多いので助かります。



もやしも人参も玉ねぎもニラもたっっぷり入った牛すき焼き。

お野菜たっぷりなんやけど、
甘辛い味付けがお肉とお野菜と絡み合い、
野菜が苦手な我が家の好き嫌い大魔王(長女)も文句ひとつ言わず喜んで平らげる料理です。(*゚∀゚*)






後は、スナップえんどうとツナの和え物。

長女はマヨネーズも苦手なので、すりゴマとお味噌で代用。





マヨネーズ使えないのって、地味〜に困ります。(^_^;)

(たまには使いますけどね。)



後は、しめじと人参の中華風かき玉汁。

器は古谷浩一さんのスープボウル。





牛すき焼きには白ご飯がとっても合うので、この日も休肝日。( ̄∀ ̄)




小さい頃は、

「この子、白ごはんと海苔しか食べへんのと違うかな?( ̄▽ ̄;)」

って言うくらい好き嫌いの多かった長女も、

大きくなるにつれて食べられる食材が随分増えてきました。(^.^)


世の中には美味しい食べ物がたっっくさんあるのに、
アレルギーで食べられないわけでもないのに多くの物を食べないなんて、
なんてわがままなんでしょう。








長女も5年生です。

世の中には様々な理由で食べたくても食べられない人がたくさんいるっていう事も知っていて、
自分が好き嫌いが多いのは、ただのわがままだという事も知っていて、
恥ずかしい事だともわかっている。

何でも食べられるようになりたいとも思っている。

でも、どーしても、嫌な物は、嫌なんだそう。( ̄▽ ̄;)



親としては、そんなわがままを許して良いものか、とっても悩みました。

いや、今現在も悩んでいます。



ただ、わたしは幼い頃、好き嫌いは絶対に許してもらえませんでした。

ごはんの時間が苦痛で苦痛で仕方なかった時期もありました。


でも、お陰で今は好き嫌いなく何でも美味しく食べられるのですが、

自分の娘にはどうしても無理強いしたくなかったのです。

毎日のごはんの時間を楽しみに思って欲しかった。



だから、苦手な食材を使うときは、味付けを子どもの好きな味付けにしてみたり、

苦手なものは、ほんの少しだけでも食べられたらオッケーって事にしたり、

野菜を使うにしても、なるべく長女が苦手ではないお野菜で代用したり、

ま、正直言って、食に関してはかなり甘やかしてしまっています。(^_^;)



このやり方が、正解なのか、不正解なのかは未だわかりません。


長女が生まれて、11年、毎日毎日頭を悩ませています。( ̄▽ ̄;)




でも、昨日も学校から帰ってきた途端、

「かーさん、今日の晩ご飯なにー?!」

と聞いてきて、

「牛すき焼きやで。(^.^)」

と言うと、

「やったぁぁぁ〜!!
(*゚∀゚*)」

と、小躍りして喜ぶ長女を見ていると、あまりに無邪気で可愛くて、

「ま、これで良かったのかな?」

と、ついつい思ってしまう、親バカなわたしです。(^_^)










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